しずおかオンライン社長のブログ「うんのノート
商品やサービスを利用者にどのように伝え、イメージしていただくか…。機能や品質に加えて、ブランドの名前やビジュアル表現、とくにロゴの果たす役割は大きいもの。弊社でも雑誌や各種メディアを立ち上げる際、毎回ロゴ制作に頭を悩ませることが多い1月に美術出版社から出版された タイプ・ディレクターの小林章氏による、身近な書体の不思議が楽しく読める文字の本『フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?』は、 小林氏が欧米で撮影した文字の写真270点余りと70本のコラムでひもとくフォントの話が満載。 文字に興味のある人には必携の一冊でありますルイ・ヴィトンやデルーカ、マルコリーニのロゴの「王道感」はどこからくるのか、から、ゴディバのロゴの変遷や高級感と現代性、ラルフ・ローレンのロゴの切れ味とモダンさ、ファッション雑誌「VOGUE」のタイトルロゴの繊細さと優雅さ、ダイソンのロゴの明るさ……、などなど、まるごと一冊フォントのお話が満載小林章氏は、現在はドイツ在住、ライノタイプ社のタイプ・ディレクターを務めている,戦国IXA RMT。わたしたちが身近で見かけるロゴで小林氏が関わったものでは、サントリーのロゴタイプがありますね。 これは、同社の源泉である“水”モチーフにしてデザインされている全体は「第一章 高級ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか」、「第二章 ヨーロッパの街をつくっているフォント」、「第三章 フォントは見た目で選んでOK」、「第四章 意外と知らない文字と記号の話」といった章立てがなされています第四章の「“A”の右線が太いワケ」「目の錯覚」「ノイエ・フルティガーのキレイなカーブ…」などの話も、とても興味深い,Diablo3 RMT。
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