2012年6月25日星期一
ミサイル防衛、米国の姿勢を嘆く
MWB rmt プーチン氏は、シリア問題でも、アサド大統領の退陣を求める欧米批判を展開。 プーチン露大統領は19日、主要20か国?地域(G20)首脳会議閉幕後の記者会見で米国と対立する欧州ミサイル防衛(MD)問題についてこう嘆いてみせ、ロシアが目指すMDの欧州配備阻止は容易でないと強調した。シリアの政権交代も国民対話が前提になるとの立場から、「欧米はそれに同意したのに(先に退陣を求めている)」と皮肉っていた。 プーチン氏は「オバマ米大統領が再選するしないにかかわらずMD問題は解決できない」とも語って、共和党政権になっても米国は配備に突き進むとの見通しまで示して、米側の姿勢は強硬と指摘した。 【ロスカボス=寺口亮一】「米国の態度を変える方策をいまだに見いだせない」――(2012年6月20日20時34分??デイリー新聞)デイリープレミアムに登録された方記事の続きへ未登録の方新規登録へ
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